ところで、英語を読んでいるとたまに turn of the century ターン・オブ・ザ・センチュリーという言葉にぶつかる。最初のころ「世紀の曲がり角」というのは、19世紀末とすべきか20世紀初頭と考えるべきか悩んだものだが、これは「今世紀」だから20世紀の初めと思えばいい(そうですよね?)──しかし、2002年になったから、もうこの表現は当分使えない(ということになるのかな?)──そのかわり、最近はニュー・ミレニアムという表現が多いようだ。
8月26日から9月4日まで、南アフリカのヨハネスブルクで「持続可能な開発」をテーマにした開発と環境サミットが開かれている。この Sastainable Development という言葉は最近の環境問題のキーワードだが、「将来長きにわたって開発や発展を続けることができるように、環境という資源を破壊しない努力をする」こと。これを最初に提唱したのが国連のブルントハルト委員会である。今年の夏休みには、グロ・ハーレム・ブルントラントの自伝 Madam Prime Minister Living a Life in Power and Politics by Gro Harlem Brundtland, Farrar, Straus and Girroux を読んだ。